ダウはどこまで下落する可能性があるのか?

混迷する相場環境が続いています。一時的に反発する局面があっても大局的に相場を確認する必要があると思います。

ダウの週足を見ると直近で下方向にN字ブレイクしており、下落余地はまだありそうです。
価格帯別出来高による抵抗ライン、コロナショック時の下落幅が直近の高値からの幅と重なってるのでこの辺りが止まる目途になるかもしれません。

もちろんその前に反発してくれればそれはそれで良いのですが、一時的な反発があっても「ウクライナvsロシア戦争」「米国のインフレ懸念」「中国のコロナ対策やサプライヤー問題」などの不透明要因に明るい兆しが見えるまではまだまだ下げる可能性があるでしょう。

私は買い場に備えて現金保有率を上げて待機中です。
Candlestick AnalysisDOWSupport and ResistanceTrend AnalysisUS30

Mixkaneko
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