コードテストの新興企業Antithesisが2億1500万ドルの評価額でシード資金を調達
ソフトウェアテストの新興企業Antithesisが、シード資金として4,700万ドルを調達した。
Amplify Partners、Tamarack Global、First In Venturesがこの資金調達ラウンドをリードしたと、情報筋は付け加えた。
ワシントンを拠点とするこの新興企業は、連続起業家のウィル・ウィルソンによって共同設立された。ウィルソンは、2015年に最後の新興企業FoundationDBをアップル 
AAPLに売却している。
月曜日のインタビューでウィルソン氏は、Antithesisの人工知能を搭載したソフトウェアは、開発中のプログラムをスキャンしてコードのバグを見つけることができると語った。デバッグ情報を再現し提供することで、ソフトウェア・エンジニアの生産性を向上させる。このツールは様々なコーディング言語に対応している。
ウィルソン氏によると、同社は今回の資金調達でチームを拡大する一方、営業とマーケティングに投資する計画だという。