4H足で分析。現状は、一度134.8付近まで上昇するも再度下落し、チャート上でも下振れからの収束で、再度下落を試みる形。
チャート形状が下向なので、暫くレンジだと、126台までの下落もありそうな感じである。
また、130、131付近は頭が重い。
上昇しても134付近でレンジを作りそうである。
今は上下どちらに触れてもおかしくない相場であり、無理にトレードしなくても、いずれ来る分かりやすい相場でトレードした方が良いと思う。
日米金利差、貿易赤字の拡大、防衛装備品の購入増加というドル高要因は根強く、年始の投機的な動きが収まれば再び円安局面が訪れると思うので、それからトレードしようと思う。