USD/JPY 2024年11月 第五週

660
ドル円 60min チャートです。

現在インパルスの上昇パターンとして、第四週にポストしたパターンと第三週の追記で、ノートとしてあげたパターンの二つが考えられます。

どちらかというと、第三週のノートに追記したパターンが軌道的にはぴたりとハマった形になり、進行具合がそれらしきには見えます。

どちらのパターンにおいても、4時間足MAと154.620の水平線を4時間足以上の足でしっかりと実体を伴った足が確定しないと上昇波としてゴールまでは厳しいと考えてます。

表記しいるパターンは第三週のノート追記分のアイデアですが、下記に第四週のパターンも貼り付けておきます。

どちらのパターンもこれ以上下値を更新すると波形が乱れるため、この二つのパターンの優位性は著しく低下するものと考えてます。



Catatan
第四週のパターン
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Catatan
11/26 23:00 更新
15分足での(iv)波の部分の詳細です。

(iv)波の修正波の部分をトライアングルと見ていましたが、ジグザグに変更。ブルーのチャネル割れをしてますが、日足MAにタッチ。これがこのパターンの上昇の最終段階と見ております。これ以上下げるならば、このアイデアは崩壊とみなす方向です。
ということで、上昇アイデア最終案となります。
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Catatan
11/27 10:00 更新

下値更新のため、下方向への可能性が高くなりましたので、その場合の戦略として下記のパターンを現在第一候補として考えてます。
これは、第四週のアイデアに若干の変更を加えたパターンとなります。

変更点はiv波の修正部分が、ランニングフラットでv波が11/15の高値をつけてインパルスが完了と見ます。
ランニングフラットは、c波がa波起点まで戻らない変形型なので、リアルタイムで波を追っかけていると見誤る波形となります。

もし11/15をインパルスの完了とする場合、現在の波はリーディングダイアゴナルが発生する可能性を考えており、この場合ですと、152円の節目の価格帯を割り込んだ波形の動きが確認できれば、トレンドが下方向へシフトした可能性がかなり強くなると考えます。


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