ドル円&日経平均の相関関係の変化

今までドル円と日経平均は高い相関関係を保ってきました。(青丸)

つまり
円高になると日経平均は下がり
円安になると日経平均は上がる
という関係です

これは
円がリスク回避資産として認識されていた側面が強いです。

直近の円安、株安(水色の丸)は
その転換の到来の可能性を示唆するものとも言えるでしょう。

今後、また相関関係を保つのか、それとも転換していくのかは、為替、先物、個別株を取引する上でも重要となりますので注視しておく必要があると感じています。
correlationEconomic CyclesJapan 225Supply and DemandUSDJPY

Pernyataan Penyangkalan