【2/16ドル円ショート−19,−29pips】順張りクロス手法。方向性は合っていたがルール通りの損切り。

OANDA:USDJPY

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【はじめに】
順張りのトレードを検証しました。
SMAとMACDのゴールデンクロスとRCIで判断し、オシレーターをメインにしたトレードです。
クロスのみでは検証した結果レンジで頻回なトレードと損切りもあるため、RCIも加えました。
エントリーは一括決済、決済は分割決済です。

【4時間足順張りクロス手法】
(条件)
 ・MACD ファスト12、スロー26、シグナル9
 ・SMA 短期:1時間足20SMA、中期:4時間足20SMA
 ・RCI 26
(ロングの場合、ショートなら逆)
 ①MACDのゴールデンクロス
 ②SMA中期線を短期線がゴールデンクロスしたら成行エントリー
 ③損切りは前回安値より終値てに逆指値
 ④ターゲット
 ・前回高値
 ・短期戦の20SMAが終値で割れる
 ・MACDがデッドクロス
※SMAが横向きで分かりづらいクロスは見送り

【トレード】
◯エントリー
2022/2/14 15:14 115.394円ショート(成行)
◯損切り
116.410円(逆指値)
◯ターゲット
 ・前回安値 114.300円
◯ロット
2Lot レバレッジ2倍
◯決済
分割決済①
 2022/2/15 05:33 115.586円(成行)
 −19pips、−1910円
 短期戦SMAを上にブレイクして終値が確定。
分割決済②
 2022/2/16 19:21 115.691円(成行)
 −29pips、−2964円
 MACDがゴールデンクロスしたら全て決済。
 (振り返れば大きなクロスではなく様子をみてもよかった)

【振り返り】
・エントリーと決済はルール通りに行えた損切りだった。
・MACDのクロスは全て決済するルールだが、今回のように小さくクロスして再びトレンドに乗ることもある。
 検証ではMACDのクロスから一気に反転したケースもあり、悩ましいがクロスすれば決済で今後も行う。
・この手法はリスクリワードは決して良いとは言えず良くても1.0程度。
・成行でトレードするため、決済にできるだけ感情が入らないことがポイント。
RCIsmaTrend Analysis

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