ドル円日足:5日平均線~-2σのラリーか?

~ドル円日足~
16:30 2018/12/29記載

   バンドが発散し、バンドウォーク状態のように見えますが、このまま下落を続けるのか?

   12月24日日足で-2σを大きく乖離しているため、26日日足の24日を否定するような陽線は、乖離しすぎた勢いを整えるための陽線の可能性が強いと思います。

   その後、再びバンドウォークするというよりも、5日平均線~-2σのラリーのようにも見えます。このような状況であるならローソク足の切り下げになるはずと考えていますので、5日平均線付近で前日の日足を切り下げることのできないような日足が出現するようであれば下落の勢いが弱まる可能性があると思いました。

   しかし、-1σをしっかり上抜けるまでは、基本的に下目線で考えたいと思います。



日足レベルのポイント
・26日日足の陽線は24日日足の行き過ぎた陰線を調整するための陽線か?
・5日平均線~-2σのラリーになったか?
・5日平均線付近で日足を切り下げられるか
・-1σをしっかり上抜けるまでは基本的に下目線



16:30 2018/12/29記載
28日日足(始値110.95円高値111.01円)
日足-1σ:111.57円
日足5日平均線:110.81円
日足-2σ:110.50円
Chart PatternsTrend Analysis

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Pernyataan Penyangkalan