もみ合い相場の展開

(USDJPY)ドル円 8時間足

2月から3月にかけてコロナショックにより、リスク回避の動きから大幅円高となりました。

そこから、世界的なドル需要の高まりからドル高円安となりました。

ここまではボラティティ(変動率)が高くなっていました。

為替市場はこの一連の動きの後は落ち着きを見せてきました。

今度はボラティリティ(変動率)が低くなってきました。

今度は、直近の高値か安値を更新してくれば、再度、ボラティリティが高まる可能性が出てきます。

チャート上には4本の点線を入れています。

直近価格の高値か安値を更新すれば、ボラティリティが高くなることが予想されると書きましたが、

その場合もボラティリティが高かった時の高値と安値の間で、もみ合い相場になるかもしれません。

マーケットは動きが大きくなりやすい時期と小さくなる時期があります。

日々の価格変動を見ながら、ボラティリティが高くなりそうか、小さくなりそうかに注目して見ていきましょう。
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