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【USDCAD/ドルカナダ】相場分析20200105 日足下降トレンド継続中も、そろそろ上昇転換狙い

Pembelian
FX:USDCAD   Dollar A.S. / Dollar Kanada
【サマリ】
ドルカナダは日足レベルでの下降トレンドが継続中も、トレンド終盤に差し掛かっていると捉えられ、そろそろ上昇転換を狙っていきたいところ。
反発上昇を狙うロング戦略を考察します。

【環境認識】
長期足の確認による環境認識です。

<長期足>
週足
赤の下降チャネルに沿った下降トレンドが継続中。

日足
下降チャネル内部の動きを波動で表したのが以下のチャートです。


2020年3月からの黒の下降5波動が終了後、トライアングル調整ABC波を経て、トライアングルを下にブレイクする形で新たな下降波動(オレンジ)が発生。現在下降の5波目と捉えています。
少し下には週足でも意識されているキリ番1.26が控えこのあたりで下げ止まる可能性を睨みつつも、最大では1波のFE1.618やFR2.0水準である1.246-1.247くらいまでは見ています。
このあたりはドルインデックスの動きと次の節目である2018年2月水準でのど動向含めて見定めていきたいところです。

<ドルインデックス日足>

<中期足>
4時間足
日足で5波動目と示した部分を4時間で見ていきます。
可能性としては
(1)緑の波動で示したように、1/4の安値を底値としてここから4Hレベルで上昇転換していく可能性(4Hの下降5波がすでに終了)
(2)青の波動で示したようにこれから4Hレベルの5波目が発動してさらに安値を切り下げて来る可能性
を考えています。
ポイントとしては昨日1/4の安値を超えるか超えないかであり、超えないようであれば安値切り上げから(1)の流れを想定してロングを狙います。再度安値超えてくればもう一段底を掘ってからの転換を待つことになるでしょう。

個人的には(2)の可能性によりウェイトを置いて見ていますが、
上で言及したようにドルインデックスとも合わせて判断していきたいところです。

■”なぜ”がわかる相場分析
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