3つめのメガフォン S&P500 ダウ

今年にはいってから3つめのメガフォンが形成されました。
いままでの中で最大のものとなりました。
こういうパターンというのはあまり見たことがないので、解釈には悩んでいますが、
天井圏で意見が二分している状態というのは基本的な見解です。

正直まだダウントレンドは形成すらされていません。この1、2週間の流れを平行チャンネルやウェッジなどで説明するのは違和感があります。
もしダウントレンドがおきるならむしろここからだと思います。

一方、10月からの上昇トレンドの平行チャンネル内に戻してきたことで、結局buy the dip だったんだとパターン認識し始める買い手も多いと思います。
とはいえ、かなり高値圏かつ上昇が続いてきたのも事実なので、ここからさらに買い上げていく人が、短期的な利鞘稼ぎやFear of Missing out 以外でいるのか?ということと、ここからさらに大きくあげるようなテーマといえば財政出動関連になるのかもしれませんがまだよくわかりません。

難しい相場だと思いますので、何はともあれエントリーの場所にだけ気を付けたいところです。

大局観的には中立としておきます。
Chart PatternsDJISPX (S&P 500 Index)Trend Analysis

Pernyataan Penyangkalan