S&P 500
Pembelian

S&P500はどこまで戻る?今後のシナリオを考える

Diupdate
S&P500の年初のほぼ高値からギャンボックスをえがいたものです。
指数は年初から下げていき、2月24日のロシアによるウクライナ侵攻で安値をつけた後に反転しました。
その後上昇し3月29日にもどり高値をつけ、ふたたび下落に転じました。そして5月12日に底打ち反転しました。
年初から5月12日まで、ほぼ下落時のN計算値となっています。

時間
年初から3月30日までが59期間で、3月30日から5月12日までが30期間です。
この波動で動くとすれば、ここから30期間くらい上昇し、その後重要な転換が起きる可能性があります。

値幅
年初の高値から5月12日安値までの値幅を1とすると、2月24日の安値はほぼ0.75になります。
もどり高値の3月29日は0.25を少し超えたあたりになります。
したがって、5月12日から約30期間後の6月24日あたりに期間全体の半値あたり(4337くらい)
までもどるのが、おそらく最も楽観的なシナリオではないでしょうか。
当たるかどうかはさておき、買いで入るなら利確、損切りの目安になるかもしれません。
Catatan
S&P500はさきほど年初来-20%となり、ベアマーケット入りしました。
12日の下値も割ってしまいましたので、このシナリオから外れてしまいました。
このあたりで一旦反発するかと思っていたのですが残念です。

それにしてもどこまで下がるんでしょうか。。
Gann BoxTrend AnalysisTrend Lines

Pernyataan Penyangkalan