20210906 GBPUSDのトレードアイデア

Diupdate
カレンダー
9月6日(月)
アメリカ 祝日
18:30 英 建設業購買担当者景気指数(8月)

9月7日(火)
13:30 豪政策金利発表
18:00 ユーロ圏第2四半期GDP(確報)

今週は政策金利発表が続く
週末は英GDPの発表がある。

プレ環境認識
高値安値を更新、適度な押し目、戻りがあるペア
GBPJPY GBPUSD AUDUSD

通貨選び
GBPUSD

環境認識
日足
800MAより上
高値の更新 ○
安値の更新 ○
適度な戻り ○

62、144、200MAが交差している。
高値 1.39500
安値 1.36000
でレンジを作っているように見える。

レンジだと仮定すると
いまは底値から天井に向かう上向きの流れ。
先週末の指標発表による極端に大きな動きはなかった。
このまま行けば来週は1.39500(最大1.40000)に向けて上昇する。

一方

6月から続くダウントレンドと見ると
直近の下落に対して全戻したところ。
夏枯れ相場を精算したと見ると、
ここから下落に転じて、
一昨日、昨日とタッチしていないピボットに向かう可能性もあるし、
もう一段上の1.39500辺りまで上昇する可能性もある。

レンジにしろダウントレンドにしろ、
1.39500まで上昇する可能性はある。

戦略
順張りスイング

戦術
ブレイク戦術

プランA
4時間足で見ると
1.37600を中心に行ったり来たりしていたが、
9月2日、3日の指標発表で一段づつ上昇した感じ。
最後はフィボナッチ50.0%まで下落して終わっている。

1.38900(キリ番、直近高値、何度か止められている)を超えたら
追い風情報を確認して買い。
S/L 1.38500(キリ番、フィボナッチ50.0%少し下)
T/P  1.39500(レンジの天井、直近大きな下落の高値)

追い風情報
ドルストレート上昇
金 下落


プランB
1.38369(4時間足の直近安値)を切り下げたら、
1.38000(キリ番、直近安値少し下、何度も止められている)で売り
S/L 1.38300(キリ番、何度も止められている)
T/P 1.37600(キリ番、なんども止められている) 
状況によって1.36000まで持っててもいいかも。

追い風情報
ドルストレート下落
金 上昇

場所の情報
キリ番
1.38000 1.38500 1.39000 1.39500

意識されているレベル・ギャップ
窓はない

サポート・レジスタンスライン
1.36000 1.38000 1.38300 1.38900

斜めのライン
見当たらない

マルチタイムフレーム
日足 上昇中
4時間足 上昇した後、フィボナッチ50.0%まで下げたところ(押し目?)
15分足 上昇したあと全戻ししたところ

移動平均線
日足では、
62MAがローソクに絡んでいる。
144.200MAも近い

4時間足では
2日一気に3本のMAの上に出た。

ピボット
1.38067
R1 1.39034
S1 1.38295

フィボナッチ
直近の上昇に対して50.0%戻ったところ

追い風情報
ドルストレート、金
Catatan
追い風情報 金が逆でした。
プランA 金 上昇 つまり ドル安
プランB 金 下落 つまり ドル高
Catatan
昨日は、アメリカとカナダが休み。
なので、実質的には今日が週明け。

いまは、
プランBの可能性が上がってきたかもしれない。
Trend Analysis

Pernyataan Penyangkalan