GBPJPY '22.8.31 現状把握

日足です。
見ての通り三角持ち合いです。
形としては大きな上昇トレンドの中（赤太線）で下の赤い線を割るのはかなりの売りが必要な状態で、かなり長い間高値を抑えられている状態です。
これはどちらに抜けるにしろ大きく伸びる可能性を秘めた形な気がします。

高値は抑えられてますがMACDを見ると微妙に上向きですよね。
個人的にはポンド円のチャートだけ見ると上抜けが強いと考えています。

ただドル円はもうそろそろ大きな調整にはいるのでは？と考えていたり、同じような動きをするユーロがまだまだ下がると考えているのでポンドだけ元気よく上昇していく未来があまり見えないのも事実だったりします。
それにユーロポンドは大きなレジスタンスを突破して大きく上昇していてポンド売りの流れがきています。

ポンドオージーではかなり下げた位置でレジスタンスを上抜けしたのでここから上げる？という位置です。

という感じでまだまだ下がる要素もありますが、上げるならここから、という位置でもあるポンド。
ポンド指数など全体的に見てどうなのか以下見ていこうと思います。

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ちなみに左の円の区域は、しばらくここと同じような動きになるのでは？と予測したラインです。
赤いサポートラインがそろそろ近づいてきています。

そのまま下へ押仕込んだ後にやっぱり戻して上昇？
とか
上突破して押し目で赤いラインにタッチしていく動きかな〜とか考えながら見ています。

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月足

2年間続いている上昇トレンドの中。

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週足

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4時間足

月曜日は抑えられていた上値を突破した（紫のライン）後押し目を作ったような形だったのでロング入りました。そのまま上昇するかとも考えましたが持ち合いに沿って落ちてきましたね。

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ポンド指数　日足

赤い大きな下降トレンドを突破して押し目で落ちてきた位置のように見えませんか？
ここから大きく上昇していってもおかしくない形。
注目はMACDのダイバージェンス。チャートは落ちてますがとても上がりたそう。

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円指数　日足

といっても円指数もダイバージェンスしてるんですけどね。
ですがポンドのが強そうに見えてしまうのは円が強かった時期を知らないからなのだろうか…。

以上。
ありがとうございました。