ドル円、クロス円は直近の株式市場の乱高下に影響されてか、日当たり150~200pipsレベルの上下動となっています。
先の上昇値幅に対する23.6~38.2%の間で上下動していますが、そのフィボナッチの重要数値でちょうど反転しているのが興味深いところです。
直近では16日から下落が続いていますが、133円中盤付近に上記の38.2%、4時間足SMA(200)、下落チャネルの3つがサポートとして控えている状況です。
SMA(200)は緩やかな上昇を継続していますので、133円中盤での買いは中期的に妙味があると思います。
逆にそのレベルまで約100pipsありますので、短期的に売りを狙うのも一案でしょうか。