週足→終値=166.29(+3.08%)→高値167.29→安値159.73で終了。 日銀黒田総裁が緩和政策継続をコメントしたことでドル円が上昇、さらに英国新政権が発足1か月で減税案を撤回等好材料が後退でポンドが再下落しています。 ポンド円は円安に連れた動きが強く、今週も日銀・政府の為替介入になるか、英国CPI速報を睨む動きが注視されます。 4時間 ① 4時間・8時間の抵抗線まで上昇、フィボナッチ上昇161.8%・138.2%がTargetになります。 ② 反対に100%ラインを下抜いてきたら、164.45~163.55まで下降も想定しています。 ③ ポンドは売り先行の見方をしていますが、今週発表の英国CPI数値が注視されます。 ④ 米国10年債権利回りが高止まり傾向なので、ドル円の上昇に合わる動きが継続されると考えています。 ⑤ 下降1波から2波への動きを形成するか注視しましょう。
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