【EURUSD】相場分析20200202 1.11からの売り目線 大局も下落継続

ユーロドルの相場分析です。

月足による環境分析から始めましょう。

<長期足>
月足
2008年から超長期下降トレンドです。

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週足
赤の下降チャネルが非常に効いています。このラインは一つの超重要モニタリング指標です。

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<中期足>
日足
日足でのポイントは以下の通りです。

・三尊完成からの下落->1.10という節目での反発上昇
・その後1.11という次の節目まで上昇
・1.11ラインは過去にも売り圧力が働いた節目
・1.11ラインは日足フィボナッチ0.618ラインと一致

<今後のシナリオ>
1. 1.11ラインでレジスタンスされて再度下降(三尊の下落からの戻り売り)
2. 1.11ラインを上抜けて上昇->週足下降トレンドラインでレジストされて下落

1.11ラインは下降にも意識されているポイントであり、ここで一定の売りが入ることが予想できます。
そのためシナリオとしては#1が優位性が高いと考え、1.11付近でのショートエントリーを狙います。
下落する場合、日足で引いた緑のサポートライン(斜線)まで下がる可能性ありです。
Chart PatternsEURUSDTrend Analysis

■”なぜ”がわかる相場分析
・チャートの動きというファクトを元に
・客観的かつロジカルに
・初心者でもわかるように
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