EURUSD 舵取り その3

Diupdate
価格は、1.06452。

金曜日は、ニューヨークでなくまさかのロンドンセッションで週安値1.06147を決めてきた。

左は、週足チャートである。
価格は、大きい時間軸である上りラインの38.2リトレース1.06111に
わずかに届きませんでした。
その差3.6PIP。


右は日足チャートである。
100日MA  1.08764
長老50リトレース 1.08355
200日MA 1.08285
1.08355を挟んだ状態で100日MAと200日MAがクロスしていくだろう。

ということは、今週は38.2リトレースにタッチ後(週安値をつけて)
反転上昇し100日MAタッチor1.08355タッチを予想している。
そう、この近辺まで価格が戻るとしたら
9月の高値1.08820や始値1.08433が視野に入る結構な戻りである。
なので、今週末は1.08355近辺で10月の始値を意識したポジションに価格は
動いていくだろう。つまり、今週来週とこの近辺に価格はいるので
週安値をつけるなら、明日か明後日につけて出発し来週の月高値をつけてから
来週の週安値をつける感じだ。

我々としては、1.08355より下のショートポジションがあれば
利確して軽くしておくのがいいだろう。
そして、今週の週高値をショートポジションで仕込んでいく。
もちろん、週安値からのロングポジションもOKである。

今週の週高値と来週の月高値は、取ってずっとキープがいいだろう。

地味にコツコツやっていくうちに安定してくると思うので

今週も頑張りましょう。
























Catatan
昨日、価格は1.05751をつけ
38.2リトレースを大きく超えてきたので
そうすると戻りは1.08355までは
もはや戻せないだろう。
10月は、ずっとロックオンされていた1.08355からの脱却となりそうだ。

現在価格は週安値をつけているが、
下がるなら次のラインは1.05160。

週安値をつけたら、次は週高値だが
1.07046近辺
or
1.07462近辺か。

週高値を取りに行く時は、必ずバイアスを確認してからエントリーしましょう。
Trend Analysis

Pernyataan Penyangkalan