EURUSD 2024年6月 第四週

Diupdate
6月4日から先週の金曜日までの波動で、インパルスの5波動が観測されてます。
ラインを2本、茶色で入れてますが、1波と4波の終点がオーバーラップすることない波動となっており、インパルスの特徴が出てます。

現状で判断する限りはインパルスが完了すると、それなりの縦調整か、横調整が入る修正波のターンがしっかり観測されるので、今週は金曜日の安値より上で修正波が展開されるのではないかと思います。
その際、横調整(時間調整)なら、38.2%程度の反発、縦調整(価格調整)なら61.8%付近までは考慮する必要があります。

ただし、現状でインパルス5波動が完了としてますが、もちろんまだ、5波が延長することも考慮する余地はあります。現状のインパルス波動は明確な延長波が観測されていないのがその理由となります。もしそうなると、たいした戻しもなく、まだ下押ししていく流れになると思います。

どちらにしても、このペアは下方向へショートを仕掛けていきたいので、優位性がある戻りが観測されれば、ショートをとっていく戦略が続くのではないかと考えてます。
Catatan
6月16日 更新1

5波延長の場合。

ピンクのサポレジ帯が、23.6%の戻り位置。
ここを抜けないでレンジ形成があるなら、4時間足MAが垂れて来て絡んだ場所で、上髭陰線などのピンバーが4時間足で確認されると、下方向優位性あり。
トライアングル下限ラインを抜けていく可能性も。

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Catatan
6月16日 更新2

5波完了からの通常の戻りの修正波の場合。

同じくピンクのサポレジ帯の上に乗っかり、ボトムを同上で固めれば、抜けてきたネックライン、61.8%付近へ。再度日足MAも同じ位置にいるので、そこまでの戻り。

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Catatan
6月18日 23:55更新

1時間足レベルの戻り高値ブレイク、
4時間足MAブレイク
修正波A波(インパルス)完了

戻り(B波) 待ち、ピンクのサポレジ帯でホールドされてバウンスすればC波ロング方向へ優位性あり。

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Trade aktif
6月20日 18:20

ピンクのサポレジ下限からロング
SL@1.07078
TPはネックラインあたり目標

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Order dibatalkan
6月21日 0:50

建値で撤退
Catatan
6月21日 3:00更新

ユーロドルはもう一段上へ修正波が上がると見てましたが、4時間足のMAに頭を押さえられた格好となっており、このまま下落方向継続の優位性が高いです。
6/4の高値から転換して下方向へと考えているので、ここから下げ再開となると、初動のリーディングダイアゴナルの下げの波動が良さそうです。

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Trend AnalysisWave Analysis

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