7月にトレンド転換を予想したが、新高値には届いていない。
がっかりである。
4月に1.09427より下には下げないと予想したことがあった。
その時も下げた。私は、よくよくチャートを見返して衝撃が走った。
それは、アイドルが変わっている・・・。
この価格近辺の重要ラインといえば、1.09427と1.08355。
なのにそれ以上に何回も価格が往復したのは、1.09641。
なぜここが注目されたのか理解できなかった。
3つ山を形成しているが、一つ目は日足フィボから週足フィボの引き上げ分を修正した山。
2つ目の山は、5月に1.06350の戻り安値をつけた時に大口ちゃんは、金利転換日を意識していると思ってフィボを金利転換月に引いてみた。そしたら、なんと1.09641が38.2リトレースで現れた。50リトレースは、1.10655である。ここに価格はテストして下げたということになる。
3つ目は、38.2リトレースに価格はタッチして1.08355の水面下で100日MAと100週MAが近づいてきている。その差先週金曜日で9.2PIP。今週、両者が最も近づいた時に価格はタッチしてくるだろう。ということで待ちの状態である。
週安値は、この100日と100週のMAに価格がタッチした時か
毎度の1.06350である。なぜかというと、金利転換日の変動率に着目すると
2020/3/16の週足一本でマイナス3.66%。つまり、1.06378~1.12367を網羅したことになる。
1.08355近辺で100日と100週のMAがいてゴールには100月MAが待っている。基軸を図るとするならば安値からというのも考えられる。なので、資金管理は1.06350まで見ていくのがいいと思います。