EURUSD(ユーロドル)

大局観での分析です。

現在、マクロン大統領就任の2017年5月17日迄の揉み合い相場の高値(白線)にプルバック完了。
他にも、2018年の天井高値3点を結ぶ下降トレンドラインの抜け期待や
直近の月足の高安切り上げ転換に移行するようなダブルボトムやSFP(Swing Failure Pattern)などの出現。
他通貨の上昇傾向。
そして、ここ5~6年における変動幅の割合が最小の2019年。

等により、ここからの切り返しの期待が高まっています。
明確なスタートラインは2020年でしょうか。

チャート上では、上昇に転ずる構えは完了しておりますので、
あとはファンダにおける何かきっかけみたいなものがあれば更に期待は高まります。

直近の上下動の値動きはかすり傷として今後の目標価格設定は、”1.16”です。

Chart PatternsTrend AnalysisWave Analysis

Juga di:

Pernyataan Penyangkalan