EUR/JPY動向9/3

こんばんは。
EUR/JPYは短期のチャネルラインの下限をあっさりと抜け
(短期のチャネルラインは修正すると下限が長期と被るので消しました。)
長期チャネルラインの下限にタッチしました。
基本的にはこの下限が買い場を探す有力な抵抗体になります。
この範囲内にいる間はしっかりと切りあがりを確認してから
ロングエントリーをしていきたいところです。

ここまでは今までの方針と変わっていませんが
今回は、上昇チャネルラインの下限を突破した場合の時を
考えていきたいと思います。
7/9ユーロ円動向4に書いていたのですがこの長期の上昇チャネル
自体かなり急角度であり過去の長期下降チャネルの角度と比べるとかなりの差があります。
200移動平均との乖離率もかなり高く、ここから長期下降チャネルに戻るとは考えにくいながらも日足レベルの大きな調整が入る可能性は十分に想定できます。
現在の上昇チャネルが90日以上機能していることとなども総合すると下限突破が確定した場合
下落の勢いが強くなりやすいのでそこではショートでのエントリーをしていきたいと思います。


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