前回高値もちあい圏をサポートとしたS&P500 ダウ

今回も先物(ES)で解説します。

前回の解説で、ATH付近で一度足踏みするとしました。

7日の日中には1月のATH3337あたりをサポートとしていましたが、すぐやぶられるだろうなと思っていたらやはりNY時間に調整がはいり3320台前半までもどされ今週の引けを迎えました。

この水準であればある程度サポートを期待できますのでロングをいれました。

もしここを割れてくるとそれこそ3300付近にまでもどされる可能性があります。

再び3300を強く割らない限りは、ブル相場が崩れたとはいえないですが、割ってきた場合は、10月からのトレンドラインを再度攻めることになり、場合によっては本格的なベア相場が来る可能性があるので、注意が必要です。


トレーダーなら、3320台、3300をポイントとしてエントリーを探す。

ETF投資家なら3300をわったらヘッジを検討する。


Chart PatternsDJISPX (S&P 500 Index)Trend Analysis

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