こういう時はどう考える? 

(DEU30)ドイツのDAX 日足チャート

ドイツのDAXを取引しよという話ではありません。

こういう時はどう考えるかということです。

このチャートでいうと、9月3日に高値を付けました。

そこから、9月3日の高値を更新することもなく、7月30日の安値も割ることもなく推移しています。

では、どういった動きになっているかというと、高値が切り下がり、安値が切り上がるという動きです。

つまり、トレンド相場か中間波動(もみ合い相場)かでいうと、中間波動となっています。

私は中間波動の研究をしています。

なぜ、中間波動の研究をしているかというと、多くの方は今のDAXのチャートを見ても魅力を感じずに関心を持たないと思います。

でも、私はその考え方が逆で、中間波動が終わればトレンド相場になるケースが多いのだから、ここからどういった展開からトレンド相場になるのだろうと考えます。

トレンド相場の後追いをしても高値掴みになることが多いためトレンドの初動を狙う必要があります。

中間波動の終わりはトレンド相場の初動になることが多いと感じています。だから、中間波動が大事なのです。

皆さんも多くの投資家が関心を持っていない中間波動を研究していきましょう。

今回であれば、赤い丸印をしていますが、直近二つの赤丸印を更新することが最初の変化の兆しとなります。

最初の二つの赤丸を更新してくると、トレンド相場が始まる可能性が高まります。

必ずそうなるわけではありませんが、今後の展開に注目していきましょう。
Chart PatternsTechnical IndicatorsTrend Analysis

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