CHFJPY(スイス円)


先ず、こちらの画像をご覧ください。
cuplikan

長期軸に於ける変化で、2015年からの年足高値切り下げが今年に入ってからの上昇により切り上げられました。
こちらの根拠がこれからの値動きに深く関わってきます。

次に本チャートです。

現在の所、直近3ヶ月の高値が切り下げており、形としてもトリプルトップの形状となっており、
高値からの売りを狙いたくなります。

しかし先週末(3月27日)のドル円の下落により、相関具合を確認しておりましたが、
ファンダメンタル的にもUSD(ドル)主体の相場観のように見られるので、
USDCHFも同様の下落を見せており、当該通貨(スイス円)も小幅推移でした。

又、その他の円とスイスに絡んだ通貨のテクニカル相関性を考慮した分析をしましたが、
円通貨へのウェイトはかなり下がっていると個人的には思います。

ですので、積極的なショートポジションの構築は市場の勢いからして考えづらい戦略となります。

既述した年足の変化と、直近のダブルボトムからの下落継続が発生しなかった理由を含めると、
上昇方向にながれるのではないかと見ております。

念のため、3月末ですから来週半ばに月足が切り替わりますので、
4月からの月足高値切り上げを確認してから、上昇に乗りたいと思います。

Chart PatternsTrend AnalysisWave Analysis

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