【BTC相場分析】13000ドルまで上昇!ロングの利確を振り返り!トレンドが発生する理由とは?【2020/10/19~10/25

先週のビットコイン相場振り返り
10月19日~10月25日までのBTC/USDの相場分析・振り返りをしていきます。

先週の注目ポイント
先週一週間を振り返って特に注目したいポイントは、大きな上昇が起こり、長期足の前回高値を更新したという点です。

画像はBTCUSDの日足チャートです。

先週の記事では「11150ドルから買いポジションを持っていますので、損切りを建値の11150ドルに置き、引き続き上昇を期待していきます。」と書きましたが、その後大きく上昇し、細かく利確し、13000ドルまで伸びてきました。

その後、12000ドルを超えたBTCは13000ドルの節目のラインまで上昇し、そこで再度ポジションの1/3を利確しました。

13000ドルでの利確に関しては、10/23(金)の記事で書いていますので、こちらもぜひ振り返ってください。

今週の展望
今週の相場展望を解説します。

まず、下記の日足をご覧ください。

先週から上昇が続いており、11150ドルから持っているロングポジションを残り1/3保有しています。

今後のシナリオとして考えられるのは、

①チャネル上限137000ドル付近までの上昇
②そのまま下落転換

でしょうか。

短期30分足では12737ドル付近にラインを引くことができ、これから三尊を作るかもしれません。

ラインを下に抜けた際には、大きく下落転換していきそうです。

現状では、まだ高値更新・安値切り上げを続けていますので、ロングが優勢です。

ひとまず、ロングポジションを持ち続けながら、相場を観察していきます。

以上で今週の相場分析・振り返りは終了です。

BTCUSDTrend Analysis

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