波動分析 〜想定Fを考えるポイント〜

こんばんは。たわみこです。

まずは、前回(簡易版)からの動きを確認しましょう。
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簡易版ではチャネルに2回タッチしてからの反転と想定していましたね。
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まあまあの精度でしたね😉

では、今後は想定Fのカウントの通りとなるのでしょうか?
これを考えるにまずは想定Eの否定ポイントを超えるかどうかが重要になってきますね👀

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まずは、確認です。
過去投稿(今後のポイント)でも説明してますが、エンディングダイアゴナルの際にチャネルから外れてくるような動きもあります。
ですのでチャネルを出た→想定Fで決まり!!ではないですよね。上図の様にエンディングダイアゴナルのカウントもまだまだ可能性はありますね😁
ではどのようになったら想定Eのエンディングダイアゴナルが否定されるでしょうか?!
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1個目のブルーラインを超えるだけではこのようにまだダイアゴナル2波としてカウントする事もできますね。
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破綻ポイントとしてはⅣを超えてきた場合と考えます。

次はⅡ波からの上昇波がどのようなカウントになるかですね。
想定Fでは上昇波をインパルスと考えましたね。
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どうでしょう?インパルスに見えます?
今のところインパルスと考えるには微妙な波形ですね😵‍💫
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今後に伸びてきてこの様なインパルスに発展するかも知れません。

上昇波を見ているだけでは、色々なカウントが出来てしまいますよね。
細かい足で想定を立てると大きな足での進行が見えなくなってきますので、大きな足で想定を立てて細かい足で確認をしていく作業が不可欠ですね。
想定Fであれば”インパルス”が優勢(理由はチャネル脱出?の投稿に)なので細かい足ではインパルスに発展しそうなのかを確認する作業をしていきましょう。
また、細かい足だと波形がわからなくなる事がありますよね。
自分もよくカウント迷子になります😵‍💫
そう言った場合は、波形が見えるまではじっと我慢ですね!波形が認識できるまで待ちましょう😉

という事で、今回はチャネルから出たことで想定Fが少し優勢に見えましたが。。
今週・来週の注目点は👀
どの様になったら想定Fをメイン想定にできるのか?
①想定Eの可能性は?想定Eの破綻ポイントは?→想定Fが優位になるポイント
②上昇波の波形は?→本当に想定Fのインパルスなの?→インパルスなら想定Fの可能性が高まりますね
以上の事から想定Fの可能性について考えてきました。
最後にインパルスであれば。。3波が重要ですね!”3波は必ずインパルス””3波は出来高を伴う上昇”を忘れずに観察しましょう。




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